Choice 3/Choice CD-ROM 3 - Disc 1.iso/game/adv07.txt

Text File | 1996-11-15 | 799b | 17 lines

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　俺は辛抱強く待った。
　するとシラトリは、おずおずと手探りで俺のモノを探し、見つけると、自分の手でそれを導いた。秘所の口にくわえこむと、ゆっくりとのみ込んでいく……。
「……ぁあ、……あああっ……んんっ……」
　苦しいのか、気持ちイイのか。複雑な表情だ。
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　焦れったいのを堪えて、半ばまでのみ込んだソレを、何度か引き出した。そのたびにシラトリは泣きそうな声をあげる。何度かそんなことを繰りかえすうち、俺もシラトリもイキそうになっていた。
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　もう限界。
　揺さぶるように突き上げると、シラトリは自分の乳房を慰めながら、懸命に俺の行為に応えた。
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「あ……熱い……溶けちゃう……水木くん……」
　シラトリはそんなふうに感じているらしい。「溶ける」の形容どうり、シラトリと俺の結合部分はグチャグチャで、濡れそぼっていた。
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　シラトリは俺にしがみつきながら泣き叫び、派手にイッた。
　俺も同時に果てていた。